第19回 国際オートアフターマーケット EXPO 2022に出展
コロナ禍のため、中止やオンライン展示会など、特別な対応をしていた国際オートアフターマーケットEXPOが3年ぶりに、万全なコロナ対策をとって行われました。2022年3月9日(水)~11(金) 第19回 国際オートアフターマーケットEXPO 2022(東京ビッグサイト)(主催:各自動車部品・用品関連団体 日刊自動車新聞社 (株)ジェイシーレゾナンス)に、ブース2216より、出展しました。
弊社商品の組み合わせによる研磨工程の論理的説明を、測色計を用いたツヤの計測を用いて行いました。加えて、新商品のSeiⅡ(セイ ツー)の「1次ペーパー目をそのまま消す」という開発の趣旨と組み合わせるバフとコンパウンドによって、塗膜面に残ったペーパー目の肌理(キメ)まで消すことができる能力のデモをしました。
開発中の技術として、MaiⅢ master(マイ スリー マスター)、ToiZⅡ(トイ ゼットツー)、ラスクバフを説明しました。完成度を高めて、発売に向かいたいと思います。
MaiⅢ masterはアラミド繊維(防弾チョッキやタイヤのベルト、耐切創手袋に使用)によって、中間ギヤの大ハスバを強化し、壊れない減らないギヤと、滑らかな回転を実現、ボディーの樹脂部分を目立つカラーで塗装したスペシャルバージョンで、月、5台ペースで生産する計画のものです。
ToiZⅡはToiZのマイナーチェンジバージョンです。
ラスクバフは研磨と仕上げとを両立する、スポンジバフです。
弊社コンパウンド1stNeoBLackと組み合わせて、国産補修塗膜2:1のクリヤに当てた800番を消し、消した状態がそのまま仕上げとなるものです。
測色計でツヤを測る説明をしています
SeiⅡとディンプリングラスクミニでペーパー目を消しています
MaiⅢ master の説明
皆様にびっくりして、喜んでいただける商品をお届けします。
頑張ります。宜しくお願い致します。