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ダウンロードの研磨システム工程表を更新しました。

2024年9月17日、23年7月のものから 研磨システム工程表を最新のものに変更しました。従来、複雑だった、研磨工程を更にシンプルに説明できる様になりました。道具や材(剤)料の進化・発達と多くの実験の賜物です。  自己修復塗料や硬くてスリップ性を持つ外資系塗料とに当てたペーパー目を、高番手のペーパー目に置き換える2次ペーパー掛けをすることなく、容易に消して仕上げることができる研磨工程です。 これは「クリヤさえあればど …

MaiⅢ Master(マイ スリー マスター)の販売を開始しました。

 2023年11月1日、MaiⅢ Master(マイ スリー マスター)の販売を開始しました。 MaiⅢ Master(マイスリー マスター)は、私がMai(マイ)を作った1999年からの念願だった仕様です。 コストの関係で、MaiⅢでは果たせなかった、アラミド繊維で強化した樹脂ギヤを作ることで、各パーツの能力を最大限引き出すことに成功しています。 点検の時に確認した、10台ほどに1台のすぐれた機体を用い、アラミド繊 …

2023.10.14 自己修復クリヤの研磨方法のレジュメをダウンロード「5 研磨システム工程表」にアップしました。

 2023年10月14日、自己修復クリヤ(日産様スクラッチシールドとトヨタ様セルフリストアリングコート)の研磨方法は、国産塗料(一般)の研磨方法とは同一ではありません。 クリヤに多少の傷が付いた場合に、元の状態に復元する能力があるということは、クリヤの結合が切断される程度の傷が付いた場合には、バフ掛けしても塗面の傷を復元しようとする力が働くためペーパー目を消すことが難しくなります。外資系の耐スリクリヤも同様で、硬くて …

ホームページが見れなくなりました。

8月31日夜~9月4日夜まで(おそらく)、弊社ホームページに接続できなくなりました。  原因は老朽化とより良いセキュリティーのための、サーバーの移転で、新しいサーバーにリンクできなくなったことに依るものでした。 この間、大変、多くの方がご心配下さり、弊社代理店様にお電話をくださったり、直接、お電話で「まだ活動しているか?」などお尋ね下さったり、本当に感謝申し上げます。  回復いたしましたので、ご報告申し上げます。 若 …

第20回 国際オートアフターマーケット EXPO 2023 に出展しました。

2023年3月7日(火)~9日(木)迄、東京ビッグサイト西3・4ホールにて開催された、 第20回国際オートアフターマーケット EXPO 2023(小間「3001」番)に出展いたしました。 フェースシールドで、飛沫防止の工夫をして実演をしました。 「塗膜研磨の科学的アプローチ」を用い、実験をしながら研磨作業に関わる疑問にお答えしました。     スズキ様、徳君様、今回もお助力ありがとうございました。  弊社商 …

第20回 国際オートアフターマーケット EXPO 2023 出展のお知らせ

 2023年3月7日(火)~9日(木)迄、東京ビッグサイト西3・4ホールにて開催されます、 第20回国際オートアフターマーケット EXPO 2023(小間「3001」番)に出展いたします。 この度の新しい技術は次の3種類、5アイテムです。   1、ポリッシャ  1)新商品のToiZⅡ(トイゼットツー)の解説をします。(ToiZは販売終了します。)バフに不規則で、大きな回転力を与えるために、バフパッドとモータ …

ToiZⅡを発売しました。

Toi ZⅡ(トイゼットツー)を11月21日に発売しました。これに伴い、ToiZ(トイゼット)の販売は終了します。  Toi ZⅡ(トイゼットツー)はToiZのモーターを大トルク化したもの(全体の重量は10g程重くなる)です。 ダブルアクションポリッシャの欠点である、①研磨力が小さい、②研磨時に噛み込んだ傷が入りやすい、③発色性が落ちる(ツヤが良好でなくなる)(塗膜研磨の科学的アプローチ P.128参照)をより改善す …

塗膜研磨の科学的アプローチが刷り上がりました。

 単行本の「塗膜研磨の科学的アプローチ」が刷り上がって、プロトリオス様から届きました。 本を手にして、感動しております。  塗膜研磨を体系的に扱った本としては極めて珍しいものかと思います。唯一かも知れません。  今後、これをテキストとして、講習会や展示会で、より詳しく、分かりやすく技術説明が出来ると思うと とても楽しみです。  皆様のお陰です。頑張ります。今後とも、宜しくお願い致します。

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