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「塗膜研磨の科学的アプローチ」金子著、プロトリオス(ボディーショップレポート)より出版、の正式発表がありました。

 「塗膜研磨の科学的アプローチ」金子著が、プロトリオスから9月下旬に発売されます。  足掛け5年、BSRに連載した内容に加筆補正を加えて、出版されます。現在、追い込みを「掛けられて」、校正作業をしています。 読み返して校正を行っていると、我ながら、「問題に対するアプローチの仕方や実験や証明方法などよく出来た。」と5年間の思いがこみ上げて来ます。  私たちが持っている磨きの疑問のすべてに対して、どんなことでも、必ず本の …

単行本「塗膜研磨の科学的アプローチ」のためのビデオ撮りを行いました。

 2022年9月下旬に株式会社プロトリオス様から発売される、「塗膜研磨の科学的アプローチ」は、私がBSRに寄稿し、2017年6月~2022年3月まで連載された内容に加筆・訂正を行ったものです。  全ての内容は、塗膜研磨を説明するのに利用される多くの概念を、定量性、再現可能性を旨として、体系的に記述することを目標に執筆しました。分かりにくい個所には、注を付して解説し、典拠先などを示し、絵や写真なども付け加えました。これ …

第19回 国際オートアフターマーケット EXPO 2022に出展

 コロナ禍のため、中止やオンライン展示会など、特別な対応をしていた国際オートアフターマーケットEXPOが3年ぶりに、万全なコロナ対策をとって行われました。2022年3月9日(水)~11(金) 第19回 国際オートアフターマーケットEXPO 2022(東京ビッグサイト)(主催:各自動車部品・用品関連団体 日刊自動車新聞社 (株)ジェイシーレゾナンス)に、ブース2216より、出展しました。  弊社商品の組み合わせによる研 …

2017年6月号から2022年3月号まで、足掛け5年に渡って、BSR(月刊ボディーショップレポート 株式会社プロトリオス)に連載された「塗膜研磨の科学的アプローチ」を終了しました。

第1連載「研磨した塗面のツヤを測色する」(2017年6月号~2017年12月号まで)、第2連載「塗膜研磨の体系的考察」(2018年4月号~2020年2月号まで)、第3連載「塗膜研磨の実践に関する考察」(2020年4月号~2022年3月号まで)が終了しました。穴をあけることなく、続けて来れたことは、プロトリオス様はじめ、代理店様、販売店様、皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。  今後は、連載内容を統合し、加 …

近日発売のSeiⅡの紹介動画がBSR(ボディーショップレポート)の連動webサイトにアップロードされました。

充電式横型シングル回転ポリッシャSeiⅡ(セイツー)の紹介動画がBSR(ボディーショップレポート)に連動するアフターマーケットのポータルサイトであるBSRwebにアップロードされました。 https://bsrweb.jp/news/detail.php?id=000350&category=99  動画内で、補修用スクラッチシールドと国産の2:1のクリヤに当てた800番のペーパー目を消していますが、ポテンシ …

台湾で、ToiZとToi miniZに使用されている「改良クラッチ付き研磨具」の特許査定が下りました。

台湾は、特許協力条約(PCT:Patent Cooperation Treaty)の加盟国ではないので、独立して出願する必要性があります。このため、世界10か国以上で登録された先の基本特許は台湾では登録できませんでした。この度、独立して出願していた、「改良クラッチ付き研磨具」の特許査定が下りました。 皆様のお陰です。これからも頑張ります。

ToiZの分解部品図と部品名表をアップしました。

ToiZの分解部品図と部品名表をダウンロードページにアップしました。 ToiZはアッセンブリパーツが多いため、修理時にどのパーツを交換するべきか説明が難しかったです。説明の一助になれば幸いです。大変、遅くなり、申し訳ありませんでした。

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