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ダウンロードの研磨システム工程表を更新しました。

2024年9月17日、23年7月のものから 研磨システム工程表を最新のものに変更しました。従来、複雑だった、研磨工程を更にシンプルに説明できる様になりました。道具や材(剤)料の進化・発達と多くの実験の賜物です。

 自己修復塗料や硬くてスリップ性を持つ外資系塗料とに当てたペーパー目を、高番手のペーパー目に置き換える2次ペーパー掛けをすることなく、容易に消して仕上げることができる研磨工程です。 これは「クリヤさえあればどんな塗膜に当てた何番のペーパー目でも消せる」強力な研磨力を目指したBodycom0Ⅲの開発、どんな塗膜に付いたウールバフと細目のコンパウンドのバフ目でも完全に消すことができる超低反発スポンジ素材のラスクSバフ・Bodycom1stNeoBLackの組み合わせの利用で実現しました。 

 自己修復塗料(例えばセルフリストアリングコート)で、ブツが多く、肌が悪い場合の最悪の塗装状態になってしまった場合に、ペーパーを何番手当てても、磨き残しが発生して、何度も磨き直しをして、時間ばかりかかって仕上がらない場合に圧倒的な威力を発揮します。

本当に、お待たせしました。